『こころの科学』連載エッセイ『精神分析と脳科学が出会ったら?』が単行本として出版(日本評論社 2022年9月21日)

2022年09月29日

グループ長が2019年から2021年にかけて『こころの科学』(日本評論社)に連載していた『精神分析と脳科学が出会ったら?」が単行本として2022年9月21日に出版されました。

うつ病/ひきこもりの精神分析的臨床と脳内免疫細胞ミクログリアの基礎研究という二足の草鞋を履きながらグループ長が思い巡らしてきた「脳」と「こころ」とのつながりに関する大胆な仮説がわかりやすく解説されています。

ひきこもりに関する精神分析と脳科学に基づくモデルは第11章に紹介されていますので、是非ご覧ください。

下記リンクより購入できます。

加藤隆弘著「精神分析と脳科学が出会ったら? 免疫細胞が生み出す快と不快の不協和音」日本評論社

 

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